アルバイトの有給休暇

有給休暇は正社員のみの権利だと思っていませんか。実は、アルバイトやパートでも有給休暇を得ることができるのです。では、どのような条件を満たせば有給休暇を取得できるのでしょうか。
雇用主によっては、同じ給料であれば、1日でも多く働かせたいと思うのが本音です。ですから、わざと有給休暇の制度を教えないこともあるのです。また、雇用主によっては、制度があること自体知らないという人もいます。しかし、アルバイトやパートにも有給休暇という立派な権利があるのです。損をしないためにも、制度についてはできるだけ知っておくことが必要です。
アルバイトやパートであっても、フルタイム労働者と同じ条件で有給休暇を得ることができます。まず、仕事を始めて半年経った時点で、有給休暇の権利を獲得することができます。この時発生した有給休暇の期限は、そこから2年となります。有給休暇が発生してから1年ごとに、新しい有給休暇が発生し、日数も増えていきます。しかし、この有給休暇も2年が経過すると無効となります。
アルバイトやパートの場合、フルタイムで働く人よりは勤務時間が短くなります。つまり、有給休暇の発生日数も労働日数に応じて、少なくなるということです。また、労働時間も短いため、有給休暇1日分の金額は労働時間分しか受け取ることができません。
アルバイトやパートであっても、その会社を支えている立派な労働者です。ですから、有給休暇を取ることは正当な権利なのです。自分の労働条件をきちんと把握し、有給休暇を有効に使いましょう。

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